生理後はキレイになるチャンス!生理後のダイエットとセックスについて

女性の一生とは、生理周期にうまく乗ることでその人生が決まるといってもいいのかもしれません。とくに生理後の、内側からのパワーは圧倒的です。キレイになる絶好のチャンスでもあり、いろんなチャレンジができる期間。女性の二大お悩みといってもいい(?)ダイエットとセックスで、生理後ぐんとキレイになる秘密をお伝えします。

生理後のダイエットで一気にキレイになる!

生理後のダイエットはとくにカンタン。解放感をよーく味わおう。

ダイエットは意志の力では無理です。痩せてキレイな自分をどれだけ身近に、深くイメージできるかどうか。意志とは真逆の、自分を全肯定する包容力、うっとり力がカギ。

頑張って我慢して、いろんなことを厳密に研究して、運動もして…というダイエットのイメージを捨てましょう。そして、カンタンにその姿になれる!いや、なっている!という強いイメージ力を育てるべき。

生理周期の特質を把握しそこに上手に乗っかることは、カンタンに痩せられるための大きなポイントになります。生理後のあの解放感を思い出してみて。そう、その解放感は、痩せていて気持ちがいい解放感に通じています。

この感覚を思い出すと痩せられる、そんなふうにイメージの紐づけをするのが実はいちばん大事。意志は自分の意識できる範囲。でも無意識に浸透した自分のイメージに添って、人は行動するのですから。

まず成功している自分のイメージを無意識に植え付けること。そこからスタートした方が現実的です。

ダイエットなんてカンタンで、わたしはすでに充分に美しい、痩せている。痩せている状態のわたしは何しよう?こんな考え方が成功のコツ!

生理前、生理中、生理後のカラダはどうなっているの?

生理周期を味方につけてサクッと痩せましょう。

・生理前

ゆるめる期。黄体ホルモンが多く分泌される黄体期は、妊娠をめざすカラダの都合上、どうしても食欲が暴走したり、痩せにくいのです。

この暴れ馬状態において、無理なダイエットをしようとするのは逆効果。毎月のことなので、ここはじっくりいきましょう。カラダのリズムに乗り、カラダの声を聴き、受け入れて少しずつ楽に乗り切れるようにすることです。

ヨガをとりいれるなども効果的。自己制御するための根本的な力を身につける方法を見つけましょう。カラダの声を聴くことができるようになるには、感覚をひらくことから。

感覚をひらくためには固まったカラダ、心をほぐし、ゆるめることが大切です。

・生理中

生理中はダイエットもお休み期。暴走気味の食欲がぴたっとおさまる人も多いですが、やはりホルモンの関係で体重は落ちにくいのです。

むくみやイライラ、不快感を上手に回避できるように、自分の心とカラダをいたわりましょう。のんびり過ごせるときはのんびりして。

むくみや、もしかして太った? と感じることもありますが、生理が終わればその分は自然にすっと元に戻ります。

自分のことをいたわってあげるべき時期です。安心して生理期間を過ごしましょう。

・生理後

そして、生理後の10日間はダイエットの黄金期間! 卵胞期は運動の効果が高い時期。脂肪燃焼効果の高い時期です。この頃に軽い運動をすると、上手にカンタンに痩せることができます。

特に筋トレ系が効果あり。微量の男性ホルモンが分泌される時期がこの時期で、男性ホルモンがないと筋肉はつかないのです。

ひきしまったセクシーなカラダをつくるならこの時期。筋トレといっても激しいものではなく、深層筋をじっくり鍛えるようなヨガなどをとりいれるといいでしょう。

この時期は生理によって余計なものが排出され、背骨が整いカラダの内側のバランスが整えられた状態。エストロゲンの分泌が盛んな時期でもあり、お肌もツルツル。女性として、一番輝いている時期ですね。

質のよいタンパク質を積極的にとりいれ、生理で失われた血の補給のために鉄分をとることにも注意しましょう。

また、生理にはそれぞれの個性があります。一般的にはこんな感じですが、自分のリズム、自分の感覚を大切にしましょう。

キレイは内側からつくる。生理後によろこびを浴びまくるのがコツ!?

イライラしている女性は美しくない。生理後のイライラをどう解消する?

生理前、生理中の精神的な不快感は誰でも思い当たるところがあるでしょう。でも、生理後のイライラや不快感についてはあまり注目されていません。

ただ、ホルモンバランスにどこか異常がある場合などには、イライラが生理後にも発生する場合があります。

イライラのほかに痛みやカラダの不快感を感じるようであれば、子宮の病気である可能性もあります。気を向けつつ観察してみてください。

・生理後のイライラの原因は?

生理後、健康な人ならプロゲステロンが減少、エストロゲンが増えます。ストレスにさらされている人や、卵巣の機能低下などによってエストロゲンの分泌量が増えない状態だと、プロゲステロンのほうが多く分泌されたまま、つまり生理前の状態と同じイライラが続いていることになります。

・イライラの解消法は? 心とカラダのケア、両方を意識するのがコツ。

まず心のケアは?

生理が終わって、溜まっていたことをいろいろ始めたい時期でもあるでしょう。イライラと行動が組み合わさって、自分が疲れてしまうという状態に陥ることも。

イライラする自分にとらわれるのではなく、ここでも生理後の解放感、イキイキした感覚をよく味わうのがカギ。

いつでも何でも、症状とはその状態にとらわれることが悪循環を招きます。生理によって毒素を排出しきったことをイメージし、確信すること。

そして、解放感やすっきりした感覚を自分のなかで深めること。よろこびの貯金を自分のなかに溜めることで、いつでもその感覚を思い出すことができますね。

イライラは外側から来るものではなく、あくまで自分が何かに反応して自分でつくりだすもの。何があったとしても、よろこびの感覚をつくりだせるようになりましょう。

趣味を存分に楽しみ深めること、愛する人と会うこと、このキラキラ期を利用して新しいチャレンジをしてみること…。

工夫しながら、自分の心とカラダを育てていきましょう。

そして、カラダのケア。

ホルモンバランスを整えるために、規則正しい生活を意識したり、ちょっとした運動をとりいれたり、冷えを改善すること。鉄分、カルシウム、マグネシウムを積極的にとりいれることもポイントです。

規則正しい生活を気にかけるなら、まずはどこか一点にポイントを絞ってみるのもオススメ。

朝20分だけ早く起きるようにする、お弁当をカンタンにつくって行くようにする、上質の睡眠がとれるように、お気に入りの下着やパジャマを新調してみる…。

そんな少しの工夫で充分です。スタートが気持ちよければ、加速してどんどんカラダは自分が健康になれる方法を選んでいきます。

運動も「ちょこっと運動する」程度で充分。ひと駅歩いてみる、10分、いえ、5分程度のヨガを毎朝とりいれてみるなど。

冷えは長期戦でじっくりいきましょう。腹巻や熱いお茶もオススメ。ふくらはぎや首の温タオルなどもうまくとりいれ、外側よりも、内側から温かく!

食事の効果ははまればテキメン。ただの鉄分不足、カルシウム不足だったー!ということもあるので、お試しを!

生理後のセックスが美容にもいい理由

セックスは女性を深いよろこびと自信で満たし、本来持っている美しさを内側からぐっと上げてくれます。セックスでキレイになるというのはホントのこと。

幸せなセックスは生理後、傷ついて敏感になっているカラダ、そして心に深く作用します。

健康な人なら、生理後にエストロゲンが一気に増えます。このホルモンが女性に嬉しいホルモン。お肌の状態を良くし、セクシーな体つきにしてくれます。生殖ホルモンでもあるので、セックスの感度もよくなります。

感度の高い時期にセックスをすることで、お互いの関係が進み、不安や焦りなど、ネガティブな気持ちをとりのぞく効果があるでしょう。

愛されているというよろこびに満たされている女性の輝きは無敵です。ただし、生理後は妊娠しやすい時期ではあるので、妊娠を望んでいない人は避妊に充分気をつけて。

生理後のオリモノ・痛み・肌トラブルの原因や対処法

生理後のオリモノってニオイがきつい?

生理後のおりもの、少しニオイがある気がする!そう感じることはありませんか?生理後や疲れたとき、抵抗力がないときなどオリモノのニオイがきついときがありますね。

心配だし、自分のカラダからニオイが出ているのは憂鬱です。でも、自然なことでもあるし、自分の状態を教えてくれるサインでもあること。できる範囲で規則正しい生活、自分の心地よい時間をとるように心がけるなど、ケアをきちんとして対処していけば大丈夫です。

ニオイの元は、膣内部に残っている皮脂や雑菌、月経血などです。生理後にも少量残ってしまったもの。また、生理直後は茶色っぽいオリモノが出ることがありますが、これも月経血の残りです。

ニオイも色もあまり続くようなら病院で受診しましょう。また、基礎体温をつけるのもオススメ。自分の状態を把握できていることは深い安心につながります。

生理後も長い期間痛い…は要注意。病気のサインかも

生理後のカラダは急速な変化をします。子宮は卵子が出てくる前の状態に戻ろうとし、また新たなサイクルが始まります。

生理中とともに、とっても敏感な時期。そんな時期にホルモンのバランスをくずすこともよくあること。生理後痛ともいわれます。

ただ、生理の度に痛みがひどく、生理後も長く痛みが続くようなら子宮の病気が考えられます。生理は排出によってカラダのバランスを整える役割があるので、その後も続くということはどこかバランスがおかしいということになります。

病院へ行くほどではない、自分でできるケアをここでは紹介します。

・冷えを改善

血液が外に排出された分、外側から温めてあげることが大事。あたためて血液の流れが正常に働くように助けてあげましょう。

・鉄分補給

これも、血液不足の状態なので鉄分をたっぷり補ってあげましょう。カルシウム、マグネシウムにも気を配って。お肉やお魚も積極的に。

・とにかくホルモンバランスを整える!

睡眠、食生活、ストレスなどに気をつけること。生理後は解放感もあり、エネルギッシュになる時期ですが、メリハリをつけてしっかり休息をとることも大事です。

生理後の肌はしっとり、ツルツル!だからこそ知っておきたい肌トラブル

生理後の肌は、生理のデトックス効果で充分にうるおった状態になります。内臓もホルモンバランスも整えられ、内側からキラキラした輝いた魅力的な肌。

健康だからこそ、攻めのケアをしたくもなりますよね。でもちょっと待って。生理後によく効果が出た化粧品やお手入れ法をずーっと続けていると、トラブルを招くこともあります。

生理中の肌はとても敏感。生理後、問題なく使っていた化粧品を使っているときゅうに沁みる、痛みが走る、なんだか肌が荒れて逆効果な気がする…。

そんなこともよくあります。生理後の元気な肌でいろんな美肌ケアにチャレンジするのもいいけれど、「この期間は特別」ということを覚えておきましょう。

あくまで肌は内側からつくられるもの。「足すより引く」美容法、「ときには足す」でメリハリをつけてあげましょう。

その時期の「いちばんキレイなわたし」がある。女を楽しむコツ

初経から閉経。生理前から生理後。時を制する特別な美しさとは?

女性に生まれたからには、生理とはずーっとお付き合いしなければいけません。初経の戸惑いやまだバランスをとれない過度な分泌。

閉経にかけてのさまざまな症状、そしてもしかしたら苦しみや痛みなど。それは心身ともに成熟した女性でなければ受け入れられないものです。

また、生理周期のなかにも、生理前の情動や本能の暴走があり、生理後のキラキラした生命力があります。その時々の感覚を、疎ましがらずに受け入れられるといいですね。

美しさとは、時を制するものともいえるのかもしれません。つまり、普遍的なもの。もっとぶっちゃけて言うと、キレイな人は何をしていてもキレイ!ってことです。

生理に関わるいろんなことに付き合っていかなければいけないけれど、主役はいつでもあなた。大まかにでも生理の特質を把握して、それに影響されるいろんな自分を楽しむこと。

今がいちばんキレイ。そんな「今」を積み重ねていきましょう。

まとめ

生理後を豊かに過ごすことは、その次にくる生理、生理周期全体の過ごし方を豊かにします。ダイエットやセックスは今、多くの女性にとって大切なテーマ。

生理後という絶好調の時期を利用して、いいダイエットの結果、いいセックスが得られるのはもちろんですが、結果主義だけで考えるのももったいない。

生理前や生理中というプロセスそのものを楽しみ、愛おしむことも、あなたの美しさや生き方をぐんと底上げするはず!